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2015年から毎年参加していた鯨グッズ展ですが、今年はコロナのために中止。。(目から潮吹き)
そこで今回は勝手に!
これまで参加した鯨グッズ展を振り返りながら(書き忘れていた2019年の鯨グッズ展のこともまとめて)
『エア鯨グッズ展2020』をここで執り行うことにしました。
こちらが鯨グッズ展の会場になります。
並べられているのは鯨コレクターや鯨類研究者たちの私物の鯨コレクションたち、中にはどういったルートで仕入れたのか聞きたくなるレベルの博物館級の物まで…!
華やかさとレトロが魅力的なのは近代捕鯨史研究室の竹内賢士さんの鯨の缶詰コレクションと鯨のタイピンとカフスたち
竹内さんには僕が鯨グッズ展に初参加した当初からお世話になっていて、コロナが収まったらご挨拶したい方のお一人です。
こちらは日本一の鯨コレクターである細田徹さんの鯨のマニーと小さな鯨グッズコレクションたち。
細田さんのコレクションはとてつもなく凄く、色々と教えていただきたい時などに何度もお邪魔していて、
コロナが収まったらお邪魔したい気持ちでいっぱいです。コロナにテールキック!
こちらはおやこkujiiraさんの作品たち。鯨グッズ展にはおやこkujiraさんや僕のように自身で製作した作品を展示している人もいて、
近年の鯨グッズ展には作家の参加が増えてきた気がします。
僕を鯨グッズ展に紹介してくれたおやこkujiraさんには今でも感謝してます!
こちらは東京海洋大学の皆様の展示!
鯨グッズ展、若い人もっと増えたらしいな。
こちらは和歌山県太地町で活動されているホエールアートミュージアムの3人の作家さんたちの展示。
僕が太地に行った際は本当にお世話になりました。今では毎年東京まで鯨グッズ展に参加しにきてくださります!
今年お会いできないのが残念(真鯱ライブストランディング)
こちらは、真鯱の展示です、なんて迫力のある鯨フィギュアたちなんだ!!
ブースの中では本人により実演制作中
とってもすごい鯨類学者さんがやってきて、監修してくれている図。僕はこんな雰囲気の鯨グッズ展が大好きです。
2021年はまた鯨グッズ展に参加できるといいなー!
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今年も鯨グッズ展に出展します!
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動物作家の愉快な仲間たちと多摩動物公園に行ってきました
ここに来るのは学生のとき以来なので数年ぶり
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現在販売中の作品一覧です。2016/12月現在
『ツチクジラ 頭像』 全長110mm ¥15,000
『ハンドウイルカ 通常色』 全長165mm ¥13,000 『ハンドウイルカ アルビノ』 全長165mm ¥11,000
『ハナゴンドウ 通常色』 『ハナゴンドウ 白変個体』全長190mm ¥13,000
『シャチ–雄–』 全長290mm 重量587g ¥23,000
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鯨グッズ展は今回で2回目、2年連続の参加です。
開催場所は東京を離れ、関東唯一の捕鯨基地のある鯨の街、千葉県和田町へ!
会場は和田浦駅前にある道の駅WA・O!の敷地内にあるビルの3階。
隣にはシロナガスクジラ全身骨格レプリカ、1階には日本一の鯨コレクター細田徹さん(勇魚文庫)の鯨資料館があります。
まずは腹ごなし。
用意してくださった鯨弁当をいただいたのですが、ボリューム満点で味も最高!
(今夜の夕食は期待できるなと思いました)
鯨弁当で鯨分補給し、展示の準備を元気よく終わらせました。
今回は机いっぱい借りれたので、展示量多めです!
そして‥
なんということでしょう
海を見ながら鯨を語らうなんて、最高じゃない?
会場も広く、開場と共に賑わってまいりました。
ものすごくお世話になっている近代捕鯨史研究室の竹内賢士さんの展示
鯨の缶詰と鯨手ぬぐい(一部を抜粋)とても色鮮やかで見栄えのいい展示です。
僕に鯨グッズ展を紹介してくださった、おやこkujiraさん
グラスリッツェン作品と可愛いフェルト作品たち
海洋大学からは鯨類学研究室のみなさんのオリジナルグッズの販売
ハニクラフトワークさんの作品たち
僕は手前のザトウクジラが好きでした。
これには驚きました。ものすごい頭骨コレクション!!
鯨類学者の関口圭子さんの展示はちょっとだけ古くてなつかしい本、雑誌
セレクションに海外生活の長い関口さんの光るセンスを感じました。
こちらは鯨オークションの様子。
僕は『ハナゴンドウの遺跡』を出品しました。
落札金は鯨グッズ展の運営費となるのですが、果たして落札してくださる方がいるのか気が気ではありませんでした。最悪落札者がいなければ自分で落札してやろうかと思っていたのですが、嬉しいことに多くの方が入札してくださいました!
落札してくださった方はかなりの鯨コレクターの方でした、ありがとうございました。
画像手前の大きな骨はツチクジラの椎骨と肋骨。
みなさん凄いものをお持ちなんだなぁ‥とたまげていたのですが‥
なんといただけることに!!このサイズ!!
本当に感謝です。真鯱は皆様の優しさと愛情に生かされております。
夜は懇親会、鯨の神様の乾杯で、美味しい鯨料理を堪能しました。
料理はツチクジラの寿司、ツチクジラのタレ、ミンククジラの刺身、自家製鯨ベーコン、ツチクジラのたたき、ツチクジラのカツと、鯨盛りだくさん、とても新鮮で味も良く、超お腹いっぱい大満足でした。
夜はツチクジラの解体場の目の前にある民宿に泊まりました。
部屋では戦争の時代を生き、捕鯨船にも乗っておられた人生の大先輩のご兄弟のお話を聞き、お風呂に入って星を見に少し外に出たのですが、天の川が見えそうな満天の星空でした。
今回の鯨グッズ展の収穫はすごかった!
いただいたツチクジラの骨は80センチくらい!
大隅清治先生のサインは絶対に欲しかったから嬉しい、宝物。
懇親会でもらった焼酎に鯨のうま煮、抽選で当たったマッコウの歯のキーホルダーと鯨のブックマーク、隣のブースだった沖瀬ゴンドウさんにいただいた漫画、可愛いツチクジラの手作りクッキーに、太地で活動されている、お世話になっている作家さんからいただいた串本のお土産、道の駅WA・O!の缶バッジ。
思えば1つも買い物してなかった笑
皆様の暖かさに感謝しております。
去年初めて鯨グッズ展に参加した時は、そうそうたる顔触れにただただ興奮してばかりだったのですが、その後の1年間、皆さんと各々に連絡を取り合い、ほんと頭が上がらないくらい面倒見てくださいました。
そのおかげか、今回2回目の参加ではすっかり雰囲気に馴染めて、鯨グッズ展の真の魅力は、鯨大好きな人たちが年齢や考えを越え、幸せな時間を共有できることだと感じました。
この気持ちを大事にしながら、来年の鯨グッズ展を首を長くして待とうと思います。
ご来場いただいた皆様、参加者の皆様、世話人の皆様、暖かく迎えてくださった和田町の皆様、誠にありがとうございました。
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真鯱、初の関西出展です!
2015年12月12,13日(土日)
京都みやこメッセにて開催する『いきもにあ』に出展いたします。
『いきもにあ』とは前身、伝説の生き物イベント『なまけっと』が名前を変えて、東京から京都に開催場所を移したいきものマニアのイベントです。
今回は販売なし出展のみの展示で、受注も受けられないのですが、ご注文するためのご案内やお問い合わせにはお答えできます。
の予定でしたが、やっぱり販売もすることにしました!
【出展物】
『鯨の炎』
feat.シャチ(雄、雌),ベルーガ,オキゴンドウ,ハナゴンドウ、ハンドウイルカ
【販売物】
¥8,000
ハンドウイルカ(アルビノ)
¥10,000
ハナゴンドウ(通常色)
¥12,000
ハナゴンドウ(白変個体)
¥12,000
ハナゴンドウ:スパイホップ
1点¥5,000
鯨類濃度高くして待っているので、鯨話しに遊びにきてください^^
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鯨グッズ展にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
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『鯨グッズ展』参加します!
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太地町では町のいたるところで鯨を感じることができました
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太地町編第2弾は鯨好きに聖地と呼ばれる場所『太地町立くじらの博物館』で飼育されている鯨類をご紹介
飼育は主に入り江を仕切った海(イルカショープールとマリナリュウムもあります)
本州ほぼ最南端だけあって海は美しく、エメラルドブルーの海が広がっていました
関東の海特有の生臭さは一切なし
台風直後の来訪でしたが、それでも高い透明度
ふれあい桟橋
距離が近い!
1回200円でイルカ達に魚をあげることが出来ます
かなり食い意地張っているのでバケツを見るなりものすごいアピール合戦!
観察していると彼らの力関係がよく分かり、優位な個体がやってくるといい位置を大抵奪われます
このようにフリーの時間に発見をもたらしてくれる距離感の近さは魅力的
『くじらの博物館』と言えば、現在多数飼育されている貴重な鯨類
白いハナゴンドウ、ハマタとユウジ
いずれもアルビノではなく白変個体
人への馴致は時間かかっているようです
うっすらピンク色で、ハナゴンドウとは別の鯨種を見ているような気分になります
隣にはハナゴンドウの赤ちゃん
ハナゴンドウの繁殖は非常に難しいのですが、順調に成長しているようです
母親から少し離れて泳ぐこともできるようで、たまにこちらを覗きに来てくれました
ハナゴン天国‥‥‥
かの有名なアルビノのハンドウイルカ、スピカ
真っ白(というかピンク色)
ルビーのような眼を持ち、神秘的な美しさでした
まだ子供なので好奇心旺盛
こちらを見てるなーと思えば
ヌッと近寄ってきて逆に観察してきます
同居しているスジイルカとマダライルカ
オス同士で交尾の練習を頻繁にしていました
オス同士は自然下でもよくあることだそう、珍しくはないみたい
マダライルカって性欲強いのかな?美ら海でもすごかった
胸ビレで高速ラビングとかしてて、見てて飽きないイルカ
マリナリュウムの子達は好奇心旺盛でたくさんあそんでくれました
ここに寝袋敷いて、賑やかな鳴き声の中、眠れたら幸せなんだろうなぁ‥‥
夢である
ふれあいスイム
コビレゴンドウのヴィータ、たくさん触れ合って観察してきました
撫でてたらクルルクルルと鳴いたので、おでこに耳あてて聴いてました(至福の時)
普段八景島のふれあいラグーンで触れ合っているコビレゴンドウのシズカは『タッパナガ』ヴィータは『マゴンドウ』なので、コビレゴンドウを製作するにあたってその違いを観察するのは今回の目的の一つでした
確かに、ヴィータはシズカと嘴の形状、下半身のフォルムが異なるように見えました
模様はシズカの方がはっきり
ただこれが『マゴンドウ』と『タッパナガ』の差なのか、単なる個体差なのかはなんとも言えず
別の個体でも比較する必要がありそう
ハナゴンドウって個体によって模様が全然違うから面白い
いろんなバリエーションで塗装してみたいところ
Nさん、いろいろありがとうございました^^
『くじらの博物館』
美しい自然の中、貴重な鯨類たちの息遣いを間近に感じることができる。
鯨類の生態や形態を紹介し、博物館らしく知識と興味の入り口となってくれる、素晴らしい施設でした。
飼育動物をショーの演出の一部として使う施設が多い中、ここ『くじらの博物館』は生き物と正面から向き合っていた。
いろいろ大変なことがあると思いますが、心から応援しております。
次回『クジラと生きる町、太地町へ:くじらの博物館展示物編』 へ続く
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2015年8月8,9日 東京 九段下科学技術館
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東急ハンズ名古屋店『地球研究室』での展示がはじまりました。
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12月5日より、東急ハンズ名古屋店『地球研究室』および東急ハンズアネックス店(名古屋)にて真鯱のフィギュアが展示販売されます!
名古屋港水族館のある名古屋市で作品を披露できるので、とても嬉しく思っています。
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会場に来ていただいた皆さん、ありがとうございました!Twitterやブログ見た!という方がたくさんいらして、嬉しかったです。
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展示物は
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久しぶりの新作は極地&水族館でおなじみの『ベルーガ』です
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新作『微笑むメスのシャチ』
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『老いたオスのシャチ』
前作シャチ–雄- では若く逞しいシャチオスを表現しましたが、今回の『老いたオスのシャチ』では新しい解釈、新しいサイズで、まったく別物のシャチオスを制作いたしました
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ミンククジラ -Minke Whale-
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オキゴンドウ -False killer whale- 英語で『偽のシャチ』の名を持ち、小型イルカを捕食することがあることでも知られています。
この作品ではオキゴンドウのすらっとした細身の体型、浮き出た骨格などを意識しながら制作いたしました。
オキゴンドウ 参考価格8,000円 (台座付き) 材質:レジン,樹脂塗料 全長180mm
作品の発送方法等については、こちら
または、下記のメールアドレスにお問い合わせください。価格は材料の価格により変動する場合がございます。order.masahiro.yoshihisa@gmail.com
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